The Japan Chapter of the System Dynamics Society
公式アナウンスが下記に掲載されていますので、ご覧ください。
http://conference.systemdynamics.org/asia-pacific/
会期:2017年2月19日~22日
場所:国立シンガポール大学
システム•ダイナミック学会日本支部(JSD)の発展に長年にわたり貢献されて来られた学習院大学の森田道也教授(元JSD会長)、並びに、現在、ローマクラブの正会員、世界交通学会会長、日本環境共生学会会長としてご活躍されている林良嗣教授をお迎えして、特別講演会を開催いたします。森田先生からは好業績を維持できる企業経営のエッセンスを要約し、その経営には規範性が貫いていることを示し、その規範性の本質とSDのような考え方の共通性に関してご講演頂きます。林先生からは、ローマクラブレポート「成長の限界」においてシステム・ダイナミックスが果たした役割を踏まえて、今後日本やアジア諸国で急速に進む高齢化問題、都市化、環境問題などに対してシステム・ダイナミックスが果たすべき期待を含めてご講演頂きます。
本特別講演と同日にJSD総会、JSDカンファレンス、懇親会を実施いたしますので、奮ってご参加ください。
12:15-12:45 JSD総会
13:00 特別講演会 (受付 12:45~)
開会の挨拶 システム・ダイナミックス学会日本支部会長
13:00-14:00 特別講演1 「ハイパフォーマンス企業経営と規範性」学習院大学教授 森田道也
14:10-15:10 特別講演2:「ローマクラブレポート『成長の限界(Limit to Growth)』:
システムダイナ ミックスが果たした歴史的役割、今後への期待」
ローマクラブ会員(中部大学教授) 林良嗣
15:10-15:30 休憩
15:30-17:40 JSDカンファレンス
15:30-16:30 研究発表
15:30-16:00 「アジャイルSDと従来型モデル構築技法」末武 透
16:00-16:30 「スマートフォン用ゲームアプリ普及の事例分析とシミュレーション-
パズル&ドラゴンとモンスターストライクの業績推移-」木村 誠
16:30-16:40 休憩
16:40-17:40 報告「最近の世界におけるSD研究の動向」高橋 裕
18:00- 懇親会
目白駅前のレストラン「シェフズ ベーカリー」
会費制:4,000円(会場にて申し受けます)
住所:東京都豊島区目白2-39-1 電話番号: 03-5960-5411
JSD事務局 office@j-s-d.jp
氏名、所属、特別講演会の参加の有無、JSDカンファレンスの参加の有無、懇親会の参加の有無をご記載のメールを上記事務局アドレスにお送りください。
*懇親会は会費4,000円を当日申し受けますが、特別講演、JSDカンファレンスは参加費無料です。
総会までの主な予定です。準備の状況に応じて変更となる場合がありますので、その際はMLでご案内します。
1月31日 選挙人・被選挙人名簿の確定(1月31日現在で会員資格を有する方)
2月10日~2月24日 次期会長候補の推薦(メールにて会員に連絡済み)
3月15日~3月22日 次期会長選挙
3月23日 結果公表
6月5日 JSD総会 (役員の承認も含む)、特別講演、カンファレンス、懇親会
*カンファレンスの論文募集は決まりましたら、ご案内します。
役員名簿(2014年度、2015年度)をアップしました。アップが遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。
日時:2015年6月27日(土)
場所:専修大学神田校舎1号館208教室
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html
13時総会開会
13時30分コンファレンス開会
13:30 コンファレンス開会(会長(内野先生)挨拶)
13:40 セッション1(予稿のない発表)
13:40-14:00 Vee Kuan Chew & Nobuyuki Minato Business Dynamics of Battery Swapping Management for Electric Express Bus Fleet in Malaysia
14:00-14:20 池田 誠 ロボットによるシステム思考教育の可能性について
14:20-14:30 休憩
14:30 セッション2(予稿のある発表)
14:30-15:00 末武 透 SD入門セミナーを実施してみて
15:00-15:30 木村 誠 原作ゲームの疑似的補完製品
15:30-16:00 末武 透 歴史上のちょっとしたシステム採択の違い
16:00 閉会(事務局長(福田先生)挨拶)
会員の皆様には日々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、下記日程によりまして、JSDカンファレンス2014を開催いたします。
日頃のSD利用や研究のご発表に、あるいは最新の動向チェックにぜひご参加ください。
会員外の方も参加できますので、お知り合いにもお声掛け願います。
日時:2014年11月22日14:30~18:00
場所:専修大学神田校舎7号館3階731教室
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda
プログラム
プログラム詳細PDF(第2版)!! (11月19日第2版 をアップしました。修正がありますので、ご確認ください)
研究発表のお申し込み
発表のお申し込みは、タイトルと概要(日本語200字以内、または英語150Words以内)で、2014年9月30日(火)10月8日(水)(延長しました)までに電子メールにてconference[-at-]j-s-d.jpにお送り願います。形式は、テキスト(メール本文)かMicrosoft Word形式でお願いします。
発表予稿は、Microsoft Wordテンプレートを用いて作成し、Microsoft WordファイルとそのファイルをPDFにしたものを、電子メールにてconference[-at-]j-s-d.jpにお送りください。なお、予稿は4ページから6ページの間でおまとめください。締め切りは2014年10月31日(金)です。
1件あたりの割り当て時間は発表15分+質疑応答5分を予定しています。言語は日本語か英語を使用してください。ご不明の点は申し込みの電子メールアドレスまでどうぞ。
論文執筆をご検討の皆様へ
論文集「システムダイナミックス」第13号へご投稿をご検討の皆様、是非今回の発表の機会をご利用ください。論文本文の投稿前に、SDコミュニティでのディスカッションを経ることは、きっと有意義なものになると思われます。なお、論文集への投稿お申し込みと今回のカンファレンスの発表申し込みは別となっておりますので、発表申し込みは上記の通り電子メールにてconference@j-s-d.jpにお送り願います。なお、論文集に関するお問い合わせはjournal@j-s-d.jpにどうぞ。カンファレンス経由で論文集への投稿をご検討の方は、カンファレンス原稿提出時にその旨ご連絡いただければ幸いです。
論文集「システムダイナミックス」第13号に関する詳細は下記をご覧ください。
論文集「システムダイナミックス」(第13号)への研究論文投稿のご案内
システムダイナミックス学会日本支部では、論文集「システムダイナミックス」(第13号)の編集作業を下記にて進めます(詳細は、2ページ目のスケジュールでご確認ください)。
つきましては、研究論文を下記の要領で募集しますので、奮ってご投稿頂けますよう、お願い申し上げます。
1.アブストラクトの投稿
・論文の内容はシステムダイナミックスに関連があるテーマに限ります。
・タイトル、著者名、論文の目的と概要(300~400字) 、連絡先(自由書式)をメールの本文中に記載し、
10月1日10月8日(水)(延長しました)までに、journal[-at-]j-s-d.jp に送付して下さい。
2.本論文の投稿
・アブストラクト審査で採用された論文が対象となります。
・書式は、A4の規定フォーマットで、16ページ以内として下さい(添付フォーマットに従って下さい)。
・11月30日までに、メールに添付してjournal[-at-]j-s-d.jpに送付して下さい。
3.査読方法
・編集委員会が決定した匿名の査読委員が実施致します。
・詳細については、既発行の学会誌の後半に掲載した編集委員会細則と学会誌研究論文査読規定を参照して下さい。
4.投稿の流れ
カンファレンスの投稿と合わせて流れを記載していますのでご確認ください。PDF