JSD講演会の開催について

平成29年8月30日にJSD講演会を開催しました。
当日のビデオをご覧いただけます。

■JSDカンファレンス 発表募集

会員の皆様には日々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
下記日程によりまして、JSDカンファレンスを開催いたします。
奮ってご参加いただければ幸いです。

日時:2017年11月11日(土)13時から13時30分から(変更になりました)
場所:日本大学理工学部駿河台校舎 会場1号館3階132教室
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/information/surugadai.html

・発表の形式予稿のある発表 A4版4ページ6ページで30分発表(含 10分質疑)
予稿の投稿はMicrosoft Word文書ファイル形式とそれをPDFにしたファイルの2つをお送りください。
・予稿なし発表は20分発表(含 5分質疑)
注意:今回は予稿なしの発表であっても要旨(Abstract)は提出していただきます。予稿集にはその要旨を掲載します。

・発表のお申込み関連の日程(抜粋)
9月15日(金) 発表申込締切
題目・発表者名・要旨(和文200字以内あるいは英文150 words以内)・所属を、conference@j-s-d.jpにお送りください。

詳細は当ファイルをご覧ください。

システムダイナミックスNo.15 翻訳論文の公開

システムダイナミックスNo.15の翻訳論文2編の全文を公開しました。

論文集「システムダイナミックス」(第16号)への研究論文投稿のご案内

■論文集「システムダイナミックス」への投稿募集■
論文集「システムダイナミックス」(第16号)への研究論文投稿のご案内

システムダイナミックス学会日本支部では、論文集「システムダイナミックス」(第16号)に掲載する研究論文を募集致します。つきましては、システムダイナミックスに関わる全てのテーマを対象とした研究論文を下記の要領で募集します.

1.原稿提出締切
・2017年8月12日(土)30日(水)厳守(延長しました)

2.原稿執筆要領
・書式は、A4の規定フォーマットで、12ページ以内として下さい。ただし、必要がある場合に限っては、最大16ページまで認めます。この際、表現等が冗長になることの無いように留意してください。
・テンプレートファイル(MS-WORD)をダウンロードしてください。
・原稿執筆にあたり、編集委員会細則学会誌研究論文査読規定、及び学会誌掲載論文の著作権の帰属先とインターネットでの公開に関する規約を熟読して下さい。

3.募集する論文形態
・研究論文:豊富な先行研究のサーベイを基づき、論理性、新規性、信頼性、社会的有用性が顕著であると認められる研究
・研究ノート:事例紹介的な内容で、実践報告を主とする研究

4.提出物
・提出物は以下の二点です。
(1) 原稿:MS-WORDファイル
(2) 原稿:PDFファイル ※「印刷品質」で変換したものに限る。

5.原稿提出手順
・Emailに全ての提出物を添付し、journal@j-s-d.jpに送信して下さい。

6.発刊までのスケジュール
・原稿提出期限 2017年8月12日(土)厳守
・第16号発行  2017年12月末 予定
※ スケジュールは変更になる場合がありますので、予めご了承下さい。

7.注意事項
・投稿論文は、複数の審査員によるピアレビューと致します。また、フォーマットに従っていない等、推敲の重ねられていない原稿は査読の対象外となる場合もございますのでご注意下さい。
・お問い合わせはEmailにてお願い致します。
Email: journal@j-s-d.jp(日本システムダイナミックス学会日本支部 論文編集委員会宛)

学会誌Vol.15を発行しました

研究論文を1編、翻訳論文2編、研究ノートを1編掲載した学会誌をアップしました。
会員の方には郵送させていただきました。また、会員外の方でご購入を希望される方は事務局までお申し込みください。なお、規約に基づき発行より2年でオープンアクセス致します。
目次はこちらへ
販売はこちらへ

JSD講演記録ビデオ「SDモデリングの悩みとそれに対する処方箋」

JSD講演会にて「SDモデリングの悩みとそれに対する処方箋」と題して、それに対応するための方法や考え方を取り上げました。SD初心者の方にもすでにご利用の方にもお楽しみいただける内容です。Youtubeに公開しておりますので、ご覧ください。

2nd Asia-Pacific Region System Dynamics Conference of the System Dynamics Society 大会開催のご案内

大会名:2nd Asia-Pacific System Dynamics Conference of the System Dynamics Society
開催日:February 19-22, 2017
会 場:National University of Singapore

詳細は英語サイトをご覧ください。

JSD講演会「SDモデリングの悩みとそれに対する処方箋」開催のご案内

JSD講演会 「SDモデリングの悩みとそれに対する処方箋」

本講演会では「SD普及に関する悩み」「利用に関する悩み」と、それに対応するための方法や考え方を取り上げます。SD初心者の方にもすでにご利用の方にもお楽しみいただける内容です。JSD会員はもとより、会員以外の皆様の聴講も歓迎します(無料)。ぜひ、ご同僚やお仲間にもお声がけいただきご参加ください。途中入退場も自由です。

日時:2016年8月25日(木)17時開会(19時終了予定)
会場:専修大学 神田校舎 5号館541教室
(最寄駅は東京メトロ神保町駅です。JR水道橋駅寄りの新しいビルです。)
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html#map_kanda
講演者:高橋 裕(専修大学商学部教授・System Dynamics Society理事・JSD副会長)
http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thc0577/
主催:システムダイナミックス学会日本支部(JSD)

第1部 キム・ウォレン「SDをメインストリームに」(高橋 裕 訳・語り)
(質疑応答を含んで約30分)
デルフトで行われました2016年SD国際会議のPlenary Sessionで披露された、元会長で現役のコンサルタントであるKim Warren氏のプレゼンテーションを日本語で再現します。
なぜSDを使うべきなのか、使えばどれほど仕事がはかどるのかを分かりやすく説明するものです。小噺風な、親しみやすい構成です。
SD導入や習得の開始に躊躇する方の背中を押す、あるいは同僚への働き掛けをするときの切り口の提示を含んでいます。

第2部 高橋 裕「SDの重要要素:Common body of knowledge in SD」
質疑応答を含んで約90分)
最近の国際SD学会では、「SDをSDたらしめる重要な要素は何か」、「それらはどう利用されるのか」を議論することが増えています。
これは、SDモデルとしてきちんと作られていないモデルを利用したせいで、インサイトが得られなかったり、誤った結論を得てしまったりして、その結果SDの評価が下がってしまう場合があるという認識があるためです。
英語圏では包括的な書籍が何冊かあり、SDの重要要素を網羅している情報源がありますが、日本では必ずしもそうとは得いません。
この講演ではSDをSDたらしめる要素について、詳細に解説します。

論文集「システムダイナミックス」(第15号)への研究論文投稿のご案内

■論文集「システムダイナミックス」への投稿募集■

論文集「システムダイナミックス」(第15号)への研究論文投稿のご案内

システムダイナミックス学会日本支部では、論文集「システムダイナミックス」(第15号)に掲載する研究論文を募集致します。

つきましては、システムダイナミックスに関わる全てのテーマを対象とした研究論文を下記の要領で募集しますので、奮ってご投稿頂けますよう、お願い申し上げます。

1.原稿提出締切
・2016年8月31日9月7日(水)厳守

2.原稿執筆要領
・書式は、A4の規定フォーマットで、12ページ以内として下さい。ただし、必要がある場合に限っては、最大16ページまで認めます。この際、表現等が冗長になることの内容留意してください。なお、ページ数は必ず偶数としてください。
・テンプレートファイル MS-WORD
・原稿執筆にあたり、編集委員会細則学会誌研究論文査読規定及び学会誌掲載論文の著作権の帰属先とインターネットでの公開に関する規約を熟読して下さい。

3.提出物
・提出物は以下の二点です。
(1) 原稿:MS-WORDファイル
(2) 原稿:PDFファイル ※「印刷品質」で変換したものに限る。

4.原稿提出手順
・Emailに全ての提出物を添付し、journal[at]j-s-d.jpに送信して下さい。

5.発刊までのスケジュール
・原稿提出期限 2016年8月31日9月7日(水)厳守
・査読結果通知 2016年9月30日(金)予定
・修正原稿提出期限 2016年10月31日(月)
・再査読結果通知  2016年11月30日(水)予定
・第15号発行  2016年12月末 予定
※ スケジュールは変更になる場合がありますので、予めご了承下さい。

6.注意事項
・投稿論文は、複数の審査員によるピアレビューと致します。また、フォーマットに従っていない等、推敲の重ねられていない原稿は査読の対象外となる場合もございますのでご注意下さい。
・お問い合わせはEmailにてお願い致します。
Email: journal[at]j-s-d.jp(日本システムダイナミックス学会日本支部 論文編集委員会宛)

Asia Pacific Region System Dynamics Conference in Singapore 2016

公式アナウンスが下記に掲載されていますので、ご覧ください。

http://conference.systemdynamics.org/asia-pacific/

会期:2017年2月19日~22日

場所:国立シンガポール大学