■JSDカンファレンスと総会のご案内■

日時:2015年6月27日(土)

場所:専修大学神田校舎1号館208教室

http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html

13時総会開会

総会資料A-424-2015ver3A

13時30分コンファレンス開会

13:30 コンファレンス開会(会長(内野先生)挨拶)
13:40 セッション1(予稿のない発表)
13:40-14:00 Vee Kuan Chew & Nobuyuki Minato     Business Dynamics of Battery Swapping Management for Electric Express Bus Fleet in Malaysia
14:00-14:20 池田 誠        ロボットによるシステム思考教育の可能性について
14:20-14:30 休憩
14:30 セッション2(予稿のある発表)
14:30-15:00 末武 透        SD入門セミナーを実施してみて
15:00-15:30 木村 誠        原作ゲームの疑似的補完製品
15:30-16:00 末武 透        歴史上のちょっとしたシステム採択の違い
16:00 閉会(事務局長(福田先生)挨拶)

■JSDカンファレンス2014への論文募集のご案内■

 

会員の皆様には日々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、下記日程によりまして、JSDカンファレンス2014を開催いたします。

日頃のSD利用や研究のご発表に、あるいは最新の動向チェックにぜひご参加ください。

会員外の方も参加できますので、お知り合いにもお声掛け願います。

 

日時:2014年11月22日14:30~18:00

場所:専修大学神田校舎7号館3階731教室

http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda

 

プログラム

プログラム詳細PDF(第2版)!! (11月19日第2版 をアップしました。修正がありますので、ご確認ください)

 

研究発表のお申し込み

発表のお申し込みは、タイトルと概要(日本語200字以内、または英語150Words以内)で、2014年9月30日(火)10月8日(水)(延長しました)までに電子メールにてconference[-at-]j-s-d.jpにお送り願います。形式は、テキスト(メール本文)かMicrosoft Word形式でお願いします。

発表予稿は、Microsoft Wordテンプレートを用いて作成し、Microsoft WordファイルとそのファイルをPDFにしたものを、電子メールにてconference[-at-]j-s-d.jpにお送りください。なお、予稿は4ページから6ページの間でおまとめください。締め切りは2014年10月31日(金)です。

1件あたりの割り当て時間は発表15分+質疑応答5分を予定しています。言語は日本語か英語を使用してください。ご不明の点は申し込みの電子メールアドレスまでどうぞ。

 

論文執筆をご検討の皆様へ

論文集「システムダイナミックス」第13号へご投稿をご検討の皆様、是非今回の発表の機会をご利用ください。論文本文の投稿前に、SDコミュニティでのディスカッションを経ることは、きっと有意義なものになると思われます。なお、論文集への投稿お申し込みと今回のカンファレンスの発表申し込みは別となっておりますので、発表申し込みは上記の通り電子メールにてconference@j-s-d.jpにお送り願います。なお、論文集に関するお問い合わせはjournal@j-s-d.jpにどうぞ。カンファレンス経由で論文集への投稿をご検討の方は、カンファレンス原稿提出時にその旨ご連絡いただければ幸いです。

論文集「システムダイナミックス」第13号に関する詳細は下記をご覧ください。

https://j-s-d.jp/web/2014/09/17/callforpaper13/

■論文集「システムダイナミックス」への投稿募集■

論文集「システムダイナミックス」(第13号)への研究論文投稿のご案内

 

システムダイナミックス学会日本支部では、論文集「システムダイナミックス」(第13号)の編集作業を下記にて進めます(詳細は、2ページ目のスケジュールでご確認ください)。

つきましては、研究論文を下記の要領で募集しますので、奮ってご投稿頂けますよう、お願い申し上げます。

 

1.アブストラクトの投稿
・論文の内容はシステムダイナミックスに関連があるテーマに限ります。
・タイトル、著者名、論文の目的と概要(300~400字) 、連絡先(自由書式)をメールの本文中に記載し、
10月1日10月8日(水)(延長しました)までに、journal[-at-]j-s-d.jp に送付して下さい。

2.本論文の投稿
・アブストラクト審査で採用された論文が対象となります。
・書式は、A4の規定フォーマットで、16ページ以内として下さい(添付フォーマットに従って下さい)。
・11月30日までに、メールに添付してjournal[-at-]j-s-d.jpに送付して下さい。

3.査読方法
・編集委員会が決定した匿名の査読委員が実施致します。
・詳細については、既発行の学会誌の後半に掲載した編集委員会細則と学会誌研究論文査読規定を参照して下さい。

4.投稿の流れ

カンファレンスの投稿と合わせて流れを記載していますのでご確認ください。PDF

 

 

持続可能な都市開発のモデル分析に関するシンポジュウムのご案内

 

ウイーン工科大学・交通研究所・交通計画・交通工学研究センターのGünter Emberger教授を迎えして、持続可能な都市開発のモデル分析に関するシンポジュウムを開催します。シンポジュウムでは、先生を中心に開発されたMARS(Metropolitan Activity Relocation Simulator)注)を紹介して頂くとともに、日本とタイの研究者から持続可能な都市開発あるいは低炭素都市開発に関連するアクセシビリティーの研究やシステム・ダイナミックスを用いた分析の動向を紹介して頂き、持続可能な都市開発の分析の方向性に関して討議を行います。

 

日時:9月19日(金) 13:00~17:30

場所:日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館2階121会議室及び3階134教室

http://www.cst.nihon-u.ac.jp/information/surugadai.html

言語:英語

主催:日本大学大学院理工学研究科交通研究センター、日本環境共生学会、システム・ダイナミックス学会日本支部

共催:2014年度第2回EASTS-Japan共催セミナー、2014年度第6回(通算99回)土木計画学国際セミナー

申込(連絡先):9月17日(水)までに氏名、所属をご連絡ください。

日本大学理工学部交通システム工学科 石坂哲宏 office@j-s-d.jp

 

プログラム 会場:121教室

13:00-13:05  開会の挨拶 日本大学理工学部教授・システム・ダイナミックス学会日本支部事務局長 福田 敦

13:05-14:35  特別講演    「Outline of Metropolitan Activity Relocation Simulator and its application」

ウイーン工科大学交通研究所教授 Günter Emberger

14:35-16:45 休憩

14:45-15:10  講演            「マイクロシミュレーションモデルを用いた世帯立地のダイナミックスと都市政策評価」

名城大学理工学部准教授 鈴木 温

15:10-15:35  講演            「人口減少下にある都市の持続可能性に関する実証分析:札幌・帯広都市圏のケース」

室蘭工業大学大学院工学研究科准教授 有村 幹治

(教室移動 同館3階134教室)

15:45-16:10  講演            「Change of Land Use in Bangkok due to Accessibility Improvement」

カセサート大学工学部准教授 Varameth Vichiensan

16:10-16:25  講演            「我が国の都市分析におけるシステムダイナミックスモデルの系譜」

日本大学理工学部助教 石坂 哲宏

16:25-16:30 休憩

 

16:30-17:20  パネルディスカッション

【コーディネーター】

名古屋大学工学部教授・日本環境共生学会会長 林 良嗣

【パネラー】

ウイーン工科大学交通研究所教授 Günter Emberger

カセサート大学工学部准教授 Varameth Vichiensan

名城大学理工学部准教授 鈴木 温

室蘭工業大学大学院工学研究科准教授 有村 幹治

17:20-17:30  閉会の挨拶   専修大学商学部教授・システム・ダイナミックス学会日本支部会長 内野 明

注)システム・ダイナミックスを用いて開発された動学的土地利用・交通モデル、ヨーロッパをはじめとする多くの都市において土地利用計画・交通計画の戦略的分析に適用されている。これまで以下の都市で適用された;イギリスのエジンバラ、リーズ、ゲーツヘッド、オーストリアのウイーン、ザルツブルグ、アイゼンシュタット、ノルウェーのオスロ、トロンハイム、フィンランドのヘルシンキ、スウェーデンのストックホルム、スペインのマドリード、ブラジルのポートアレグロ、米国のワシントンDCベトナムのホーチミン、タイのウボンラチャタニ、チェンマイ。

JSD2014・2015年度の会長選挙に関するJSD事務局からの通知

2014年度は会長の選挙と役員改選の年にあたります。JSD規約と、下記に掲載します「会長選出に関する細則」に則り、次期会長の選出を以下のスケジュールで実施します。本状にて(2)次期会長候補者の推薦募集を通知します。

 

(1)  スケジュール

5月17日 選挙人・被選挙人名簿の確定(5月17日現在で会員資格を有する方)
5月17日~5月31日 次期会長候補の推薦
6月7日~6月14日 次期会長選挙

7月12日(日程変更) JSD総会 (役員の承認も含む) *会場は専修大学神田校舎を予定。

専修大学神田校舎5号館551教室 14時から

(2) 次期会長候補の推薦募集

次期会長としてふさわしい会員を推薦してください。詳しい内容は細則をご覧ください。
①受付期間 5月17日~5月31日
②推薦に必要な書類(フォーマット有)
5名以上の会員が推薦する被推薦人情報と推薦人情報(自署 捺印)
推薦人 :氏名、住所、所属、e-mail、電話
被推薦人:氏名、住所、所属、職位/資格、e-mail、電話、専門、略歴、
JSD会長としての目標・抱負(400字以内) (自由書式)
③受付方法
推薦人の代表者は上記書類を取りまとめてEメールに添付、もしくは、郵送にて提出すること。

office@j-s-d.jp
〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1

日本大学理工学部交通システム工学科 JSD事務局

(3)次期会長選挙
①選挙期間 6月7日~6月14日
②選挙方法

6月7日に選挙人全員に投票用紙をEメールで送付します。投票用紙を事務局宛てにEメールに添付、もしくは郵送にて投票する。詳細は6月7日に案内します。

③開票と選挙結果の発表
JSD理事会を開催して開票作業を実施する。
6月21日に事務局より結果を発表する。

 

 

通知文PDF

推薦状フォーマット

 

The Asia-Pacific System Dynamics Conference of the System Dynamics Society 大会概要

大会名:The Asia-Pacific System Dynamics Conference of the System Dynamics Society

 

 

開催日:2014年2月22-24日
会場:専修大学神田キャンパス

 

最新の情報は英語サイトでアップしておりますので、英語サイトをご覧ください。 

最終プログラムが発表されました。英語サイトで確認できます。Click

 

 

bottonConference Report

Welcome remarks by Akira Uchino and Yutaka TAKAHASHI
http://youtu.be/2Kfn3yhNNC4

Plenary presentation “System Dynamics: Rebasing the Paradigm” by Kim Warren
http://youtu.be/AB-V5sky8nQ.

bottonRegistration[Closed]

オンライン登録を締め切りました。当日参加は可能ですが、バンケットは座席数に達しているため、申し込みができませんのでご了承ください。

 

 

 

bottonRegistration fee

Presentation session & workshop Reception Banquet General member
(Yen)
Student member
(Yen)
Including Including Including 20,000 15,000
Including Including Not including 10,000 5,000

 

 

 

詳細は、下記URLでご確認頂ければ幸いです。
http://j-s-d.jp/en/

(日本語サイトの情報より、上記の英語サイトの情報更新が早くなります)

 

 

投稿論文サイト

http://www.systemdynamics.org/web.portal

 

 

 

 

JSD総会資料及び議事録

2013年度JSD総会資料と議事録をアップしました。

https://j-s-d.jp/web/annualmeeting/

JSD総会及び講演等に関して

本学会の2013年度総会を次の通り開催します。

 

【日時】 7月6日(土)
総会:14:00-15:00
研究会・講演:15:00-16:00「日本におけるSDの導入期」 亀山三郎(中央大学名誉教授)
研究会・ショートトーク:プログラム(仮)
16:00-16:20「10ステップのSDモデリング」高橋 裕(専修大学)
16:20-16:40「医療と介護の連携」明神 知(オージス総研)
16:40-17:00「講義『システム工学』でのSDの利用-交通流モデルの理解と作成-」 石坂 哲宏・福田 敦(日本大学)
17:00-17:30「経営者を説得したSD事例」蓮尾 克彦

【場所】
専修大学神田校舎2号館204教室
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda

【JSD総会】
添付のファイルにある報告・審議事項を議論いたします。
急なご案内で恐縮ですが、ご出席賜りますようお願い申し上げます。
ご出欠のお返事をメール本文末のフォームにて、
office@j-s-d.jpまでお送りください。
——————-出欠のお返事と委任状フォーム——————————–
貴殿の御名前:          様

<出欠票>
JSD総会 出席 / 欠席
研究会  出席  / 欠席

JSD総会にご欠席の場合は、委任状を合わせてご提出ください。

<委任状>
2013年度JSD会員総会の議案に対して、
その議決権を議長*に委任いたします。

*議長以外の会員に委任する場合は、委任する方のお名前をご記載ください。
委任する会員名:
<ご意見の欄>

———————————————————————————–

●論文集「システムダイナミックス」(第12号)への研究論文投稿のご案内

 

1.アブストラクトの投稿

・論文の内容はシステムダイナミックスに関連があるテーマに限ります。

・タイトル、著者名、論文の目的と概要(300~400字) 、連絡先(自由書式)をメールの本文中に記載し、2月1日までに、journal@j-s-d.jp に送付して下さい。

 

2.本論文の投稿

・アブストラクト審査で採用された論文が対象となります。

・書式は、A4の規定フォーマットで、16ページ以内として下さい(論文フォーマットに従って下さい)。

・3月15日までに、メールに添付してjournal@j-s-d.jpに送付して下さい。

 

3.査読方法

・編集委員会が決定した匿名の査読委員が実施致します。

・詳細については、既発行の学会誌の後半に掲載した編集委員会細則学会誌研究論文査読規定を参照して下さい。

・国際システム・ダイナミックス学会 第31回インターナショナルカンファレンスのご案内

The 31st International Conference of the System Dynamics Society

•Venue: Cambridge, Massachusetts, USA

•Date: July 21 – 25, 2013
•Deadline for paper submissions :March 19, 2013