jsdカンファレンス2024優秀発表賞

2024年8月26日(月)に実施したJSDカンファレンスの優秀発表賞を下記の発表者に授与することを決定しました.ここに受賞者への御喜びを申し上げるとともに今後の研究活動に向けた更なる発展を期待しております.

発表者連名者講演タイトル
2024木村 誠プラットフォーム競争の動的分析によるマルチホーミング率回帰推定

JSDカンファレンスのプログラム

日  時:2024年8月 26 日(月) 

午前:SDワークショップ、午後:カンファレンス

開催場所:新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス 9階 講堂

JR新潟駅下車 万代口より 徒歩約24分

市内バス JR新潟駅万代口から本町まで約5分

https://www.nuis.ac.jp/campus_accessmap/#link02

https://maps.app.goo.gl/UAX7nz8wvHed6yDF6

開催方式:ハイブリッド形式(発表者は原則対面での発表、聴講はオンラインも可とする。)

参加申し込み:カンファレンス、懇親会への参加申し込みフォーム

https://forms.gle/5SSotUs35Cg5Us9J7

懇親会へ参加希望の場合は、8月19日(月)13時までに申し込みください。カンファレンスのみに参加の場合は、締め切りを設けませんが、参加人数把握のため事前にお申込みお願いします。

スケジュール

10:30 – 12:30 JSDワークショップ「モデルの核となる構造」          コーディネーター:末武透

13:30 – 17:10 JSDカンファレンス-(詳細はPDFをごらんください)

18:00 – 懇親会


JSDカンファレンス2024開催案内・発表申込案内

日  時:2024年8月 26 日(月) 

午前:SDワークショップ、午後:カンファレンス

開催場所:新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス 9階 講堂

JR新潟駅下車 万代口より 徒歩約24分

市内バス JR新潟駅万代口から本町まで約5分

https://maps.app.goo.gl/UAX7nz8wvHed6yDF6

開催方式:ハイブリッド形式

     発表者は原則対面での発表、聴講はオンラインも可とする。

発表申込締切:6月末日 

論文集「システム・ダイナミクス」(第21号)研究論文投稿のご案内

総会でご案内させて頂きましたように、日本システム・ダイナミクス学会では、論文集「システム・ダイナミクス」(第21号)に掲載する研究論文を募集致します。つきましては、システム・ダイナミクスに関わる全てのテーマを対象とした研究論文を下記の要領でご応募ください。

1.原稿提出締切り
・2023年11月30(木)

2.原稿執筆要領
・ 書式は、A4 の規定フォーマットで、12 ページ以内として下さい。ただし、必要がある場合に限っては、最大 16 ページまで認めます。この際、表現等が冗長になることの無いように留意してください。
・ テンプレートファイル(MS-WORD)は、リンクからダウンロードしてください。
・句読点、参考文献はテンプレートに従ってください。
・ 原稿執筆にあたり、学会誌投稿規定学会誌査読規程及び,学会誌掲載論文の著作権の帰属先とインターネットでの公開に関する規約を熟読して下さい。

3.募集する論文形態
(1) 研究論文(articles):豊富な先行研究のサーベイを基づき、論理性、新規性、信頼性、社会的有用性が顕著であると認められる研究
(2) 研究ノート(research notes):事例紹介的な内容で、実践報告を主とする研究
(3) 総説(review articles):特定の研究主題に関する研究成果を系統的に検討し、課題の整理、研究の現状、将来への展望などについてまとめたもの
(4) その他(supplemental articles):(1)、(2)、(3)に該当しない研究のうち、編集委員会が妥当と認めた研究(他言語により執筆された有用性の高い研究論文の翻訳も含む)

4.提出物
・提出物は以下の二点です。
(1) 原稿:MS-WORD ファイル ※必ずテンプレートファイル(第3 版)を使用して下さい。
(2) 原稿:PDF ファイル ※「印刷品質」で変換したもの。

5.原稿提出手順
・Email に全ての提出物を添付し、journal@j-s-d.jp に送信して下さい。

6.発刊までのスケジュール
・原稿提出期限  2023年11月30日(木)
・第21号の発行 2024年3月 に予定
※ 発行スケジュールは変更になる場合がありますので、予めご了承下さい。

7.注意事項
・投稿論文は、複数の審査員によるピアレビューと致します。また、フォーマットに従っていない等、推敲の重ねられていない原稿は査読の対象外となる場合もありますのでご注意下さい。
・研究論文で投稿されたものが研究ノートになる例があります。その場合でも、本学会では査読付きの研究として位置づけられます。
・本文の区切りには、全角文字の読点「、」と句点「。」を用いてください。
・2017 年度より学会誌投稿規程が改定され、「少なくとも筆頭著者は投稿時に本会会員資格を有し、かつ、投稿する年度までの会費が全て収められていなければならない」こととなりましたので、会員資格を有しない場合には、投稿前に会員資格申請をお願い致します。
・お問い合わせは Email にてお願い致します。
Email: journal@j-s-d.jp(日本システム・ダイナミクス学会日本支部 論文編集委員会宛)

JSDカンファレンス2023優秀発表賞

添付のとおり決定しましたので、ここでお知らせします。

JSDカンファレンス2023 プログラム

日  時:2023年6月17日(土) 

午前:SDワークショップ、午後:総会・カンファレンス

開催場所:専修大学神田校舎5号館5階551教室(対面での開催)

https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8

スケジュール

10:00 – SDワークショップ:標準的なSD入門のプロセスと項目                  コーディネーター:末武透

・ワークショップの概要は2頁目をご覧ください。

13:00 – 総会

14:00 – JSDカンファレンス-

18:30 – 懇親会

プログラム

14:00 JSDカンファレンス- 開会(会長挨拶)

<基調講演>                               

講演タイトル ChatGPTが開く新世界

講演者 松田 卓也氏

神戸大学名誉教授、AI2オープンイノベーション研究所所長

<研究発表> 

※ 予稿有の発表:15分発表・10分質疑(発表1~6)『研究発表スタイル』

予稿無の発表:10分発表・8分質疑(発表7)『討議スタイル』   

 第1セッション 15:10~16:50                                      

発表1  システム・ダイナミックス(SD)モデルの理解と再利用への試み

 〇木村 誠

発表2 ビジネス環境シミュレータを構築するためのパターン言語の検討 

 ○岡田公治、鈴木里奈、柳橋航太

発表3 ダイナミック・ケイパビリティを実装したSDモデルに関する一考察

 〇圭室 俊雄、高橋 裕

発表4 デジタルテクノロジーと社会の進化スピードのギャップと方策 

 〇榮谷昭宏

第2セッション 17:00~18:10                               

発表5 ブリの安定生産に向けた人工種苗の量産体制構築のための養殖モデルの構築

 〇山本晋玄、藤浪祐一郎、安田健二、三好 潤、髙橋竜三、髙橋 裕

発表6 Twitterにおける誹謗中傷のUI改善と予防による対策の提案

 〇国田拓也、明神 知

発表7 生成系AIを用いたVensimモデルからJulia コードへの変換

 〇木村 誠

18:10 -閉会

参加申し込み:

総会の出欠(欠席の場合は委任状提出)、懇親会への出欠に関する回答用リンク(グーグルフォーム)

https://forms.gle/ShVpzF8zD4qDAoWz8

会場

専修大学神田校舎5号館5階551教室

最寄り駅:東京メトロ・都営地下鉄神保町駅

https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#001
https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

参加費:

会員無料 /非会員有料

非会員(一般)は5 000 円 、非会員(学生)は 2000 円 の参加費を当日、受付にて申し受けます。その場で JSD の会員の申し込みをされた方に関しては、会員としての承認手続きが完了後、事務局にて 本参加費を会費として 当てさせていただきます。オンラインでの参加の場合は、会員・非会員ともに無料とします。

予稿集:

対面参加の方には、当日印刷した予稿集を配布します。

発表方法:

発表者自身が、自身のノートPCを用いて,教室のプロジェクターにPPTを写して発表を行います。

質疑応答:

対面の場合はその場で挙手していただき、司会者から指名されたら、所属と氏名を述べて、質問をしてください。

優秀発表賞:

JSDカンファレンス優秀発表賞表彰規定に基づき、優れた発表に対して表彰を行います。

JSDカンファレンス2023

日  時:2023年6月17日(土) 

午前:SDワークショップ、午後:総会・カンファレンス

開催場所:専修大学神田校舎5号館5階551教室(対面での開催を予定)

https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8

■JSDカンファレンス 発表募集

発表の形式:

①予稿のある発表

②予稿なし発表

  • 下記の期日までに発表申込
  • 発表は,通常の『研究発表スタイル』とディスカッションを中心とする『討議スタイル』からお選びください.
  • 討議スタイルは,例えば,「構築した因果ループ図に関して幅広い意見もらいたい」など、より良い考えのある人から情報をもらう場として,発表者の希望に沿って発表時間をご利用いただけます.なお,幅広い討議を期待するためには,資料があることに越したことはありません.そのため希望者には,A4版2枚以内の資料(自由書式)を予稿集に掲載することを可能とします.
  • 参考:昨年度の発表時間は20分

発表のお申込み関連の日程

5月8日(月) 発表申込締切(①、②)

題目、発表者名、要旨(和文200字以内あるいは英文150 words以内)、所属、予稿有無(無しの場合は研究発表スタイルか討議スタイルの希望)を、conference@j-s-d.jpにお送りください。

なお、発表者の方は、本学会会員に限ります。非会員の方は、会員申し込み入会を合わせてお願いします。入会方法は、https://j-s-d.jp/web/joinus/ をご確認ください。

5月初旬 発表可否の通知

5月中旬 講演プログラムの公表

6月8日 ①予稿集原稿(Microsoft Word形式とPDF形式)、②掲載希望資料 〆切

6月17日 カンファレンス

■JSDカンファレンス優秀発表賞制度のご案内

 JSDカンファレンス2019から実施した優秀発表賞制度を本年度も実施します。JSDカンファレンスで優れた発表を表彰し,①研究内容,講演技術の向上に寄与する.②研究者,技術者,ならびに実践者の参加意欲の向上を図る.③SD研究ならびに利用の活性化に貢献する.ことなどを目的としております。予稿集有の発表が対象になりますので、奮って発表申し込みください。

■SDワークショップ:標準的なSD入門のプロセスと項目

コーディネーター:末武透

 Business Dynamics (J. Sterman, 2000)など、システムダイナミクス(SD)を学ぶ、あるいは教えるためによく使われる教科書があるが、そのような教科書で標準になっている、①SDとは、②モデルとは、③システム思考と因果関係図、④定量シミュレーションとストック・フロー図、⑤モデル検証といった題材とプロセス(流れ、進め方)と、その中で教えられている、(A)鶏と卵、(B)複利計算、(C)人口増加、(D)労働負荷といったよく取り上げられているモデルや、Vensim PLEを使った画面操作について、東南アジアで使われている入門用教科書であるIntroduction to System Dynamics Modelling and Vensim Software (H. Sapiri, et al. 2017)を元にワークショップ形式で考えてみたい。

事前に資料、モデル及びスライドを送りたいと思いますので、本ワークショップへの参加申し込みはts178051@yahoo.co.jpまでお願いします。

論文集「システム・ダイナミクス」(第21号)研究論文投稿のご案内

総会でご案内させて頂きましたように、日本システム・ダイナミクス学会では、論文集「システム・ダイナミクス」(第21号)に掲載する研究論文を募集致します。つきましては、システム・ダイナミクスに関わる全てのテーマを対象とした研究論文を下記の要領でご応募ください。

1.原稿提出締切り
・2022年10月31(月)

2.原稿執筆要領
・ 書式は、A4 の規定フォーマットで、12 ページ以内として下さい。ただし、必要がある場合に限っては、最大 16 ページまで認めます。この際、表現等が冗長になることの無いように留意してください。
・ テンプレートファイル(MS-WORD)は、リンクからダウンロードしてください。
・ 原稿執筆にあたり、学会誌投稿規定学会誌査読規程及び,学会誌掲載論文の著作権の帰属先とインターネットでの公開に関する規約を熟読して下さい。

3.募集する論文形態
(1) 研究論文(articles):豊富な先行研究のサーベイを基づき、論理性、新規性、信頼性、社会的有用性が顕著であると認められる研究
(2) 研究ノート(research notes):事例紹介的な内容で、実践報告を主とする研究
(3) 総説(review articles):特定の研究主題に関する研究成果を系統的に検討し、課題の整理、研究の現状、将来への展望などについてまとめたもの
(4) その他(supplemental articles):(1)、(2)、(3)に該当しない研究のうち、編集委員会が妥当と認めた研究(他言語により執筆された有用性の高い研究論文の翻訳も含む)

4.提出物
・提出物は以下の二点です。
(1) 原稿:MS-WORD ファイル ※必ずテンプレートファイル(第3 版)を使用して下さい。
(2) 原稿:PDF ファイル ※「印刷品質」で変換したもの。

5.原稿提出手順
・Email に全ての提出物を添付し、journal@j-s-d.jp に送信して下さい。

6.発刊までのスケジュール
・原稿提出期限  2022年10月31日(月)
・第21号の発行 2023年3月 に予定
※ 発行スケジュールは変更になる場合がありますので、予めご了承下さい。

7.注意事項
・投稿論文は、複数の審査員によるピアレビューと致します。また、フォーマットに従っていない等、推敲の重ねられていない原稿は査読の対象外となる場合もありますのでご注意下さい。
・研究論文で投稿されたものが研究ノートになる例があります。その場合でも、本学会では査読付きの研究として位置づけられます。
・本文の区切りには、全角文字の読点「、」と句点「。」を用いてください。
・2017 年度より学会誌投稿規程が改定され,「少なくとも筆頭著者は投稿時に本会会員資格を有し、かつ、投稿する年度までの会費が全て収められていなければならない」こととなりましたので,会員資格を有しない場合には,投稿前に会員資格申請をお願い致します。
・お問い合わせは Email にてお願い致します。
Email: journal@j-s-d.jp(日本システム・ダイナミクス学会日本支部 論文編集委員会宛)

JSDカンファレンス2022(終了しました)

日  時:2022年6月11日(土) 

開催方式:ハイブリッド方式

(オンラインはzoomを,対面は専修大学神田校舎10号館3階10031教室(黒門ホール))

アクセス:

https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#001

https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

 *新型コロナ感染状況や会場に利用可否によっては、対面での実施を取りやめオンラインのみとさせていただく場合があります。

■プログラム

10:00 – SD初級ワークショップ                                                                      コーディネーター:末武透

・本ワークショップへの参加申し込みはts178051@yahoo.co.jpまで直接お願いします。

・場所:専修大学神田校舎10081教室(午後の会場と異なりますのでご注意ください。)

・ワークショップの概要は2頁目をご覧ください。

13:00 総会

・専修大学神田校舎10031教室(黒門ホール)

14:00 – 開会(会長挨拶)
・専修大学神田校舎10031教室(黒門ホール)

<基調講演>                               

講演タイトル システム・ダイナミクスをどう活かすか: SDの成り立ち・次世代へ向けて

 講演者 内野 明 氏

  専修大学商学部 教授

  日本システム・ダイナミクス学会元会長

<研究発表> 

第1セッション 15:10~16:40                                        

発表1  感度分析による顧客セグメント規模の推移予測

  〇木村 誠

発表2 ビジネスモデル変革過程のシステムダイナミクスモデリング 

  ○岡田公治、関口幸治、髙野祐希、鈴木里奈、柳橋航太

発表3 日本におけるコーポレート・ガバナンス改革の効果を検証するシステム・ダイナミクスモデル構築に向けたステークホルダー分析

  〇圭室 俊雄、高橋 裕

第2セッション 16:50~17:50                                        

発表4 System DynamicsによるCSIRT活動項目の分析 

  〇小村誠一、後藤厚宏

発表5 デジタルトランスフォーメーションの障壁要因の探索を目指したモデル構築

  〇榮谷昭宏、高橋 裕※

17:50 -閉会

※ 予稿有の発表:20分発表・10分質疑

■JSDカンファレンス 発表募集

発表の形式:①予稿のある発表

  • 発表申込の上、予稿を下記の期日までに提出
  • 予稿はA4版4ページから6ページ
  • フォーマットは下記を参照
  • 参考:昨年度の発表時間は30分(含 10分質疑)
  • JSDカンファレンス優秀発表賞の対象

②予稿なし発表

  • 下記の期日までに発表申込
  • 発表は,通常の『研究発表スタイル』とディスカッションを中心とする『討議スタイル』からお選びください.
  • 討議スタイルは,例えば,「構築した因果ループ図に関して幅広い意見もらいたい」など、より良い考えのある人から情報をもらう場として,発表者の希望に沿って発表時間をご利用いただけます.なお,幅広い討議を期待するためには,資料があることに越したことはありません.そのため希望者には,A4版2枚以内の資料(自由書式)を予稿集に掲載することを可能とします.
  • 参考:昨年度の発表時間は20分

発表のお申込み関連の日程

5月9日(月)4月25日(月)発表申込締切(①、②)

題目、発表者名、要旨(和文200字以内あるいは英文150 words以内)、所属、予稿有無(無しの場合は研究発表スタイルか討議スタイルの希望)を、conference@j-s-d.jpにお送りください。

なお、発表者の方は、本学会会員に限ります。非会員の方は、会員申し込み入会を合わせてお願いします。入会方法は、https://j-s-d.jp/web/joinus/ をご確認ください。

5月初旬 発表可否の通知

5月中旬 講演プログラムの公表

6月1日 ①予稿集原稿(Microsoft Word形式とPDF形式)、②掲載希望資料 〆切

6月11日 カンファレンス

■JSDカンファレンス優秀発表賞制度のご案内

 JSDカンファレンス2019から実施した優秀発表賞制度を本年度も実施します。JSDカンファレンスで優れた発表を表彰し,①研究内容,講演技術の向上に寄与する.②研究者,技術者,ならびに実践者の参加意欲の向上を図る.③SD研究ならびに利用の活性化に貢献する.ことなどを目的としております。予稿集有の発表が対象になりますので、奮って発表申し込みください。

論文集「システムダイナミックス」(第20号)研究論文投稿のご案内

総会で日程等をご案内させて頂きましたように、日本システム・ダイナミクス学会では、論文集「システム・ダイナミクス」(第20号)に掲載する研究論文を募集致します。つきましては、システム・ダイナミクスに関わる全てのテーマを対象とした研究論文を下記の要領でご応募ください。

1.原稿提出締切り
・2021年10月31(日)
2.原稿執筆要領
・ 書式は、A4 の規定フォーマットで、12 ページ以内として下さい。ただし、必要がある場合に限っては、最大 16 ページまで認めます。この際、表現等が冗長になることの無いように留意してください。
・テンプレートファイル(MS-WORD)は、リンクからダウンロードしてください。
・原稿執筆にあたり、学会誌投稿規定学会誌査読規程及び,学会誌掲載論文の著作権の帰属先とインターネットでの公開に関する規約を熟読して下さい。
3.募集する論文形態
(1) 研究論文:豊富な先行研究のサーベイに基づき、論理性、新規性、信頼性、社会的有用性が顕著であると認められる研究
(2) 研究ノート:事例紹介的な内容で、実践報告を主とする研究
※SDに初めて取り組まれる場合は、研究ノートから始めることが適切な場合が多いです。
(3) その他:(1)、(2)に該当しない研究のうち、編集委員会が妥当と認めた研究(他言語により執筆された有用性の高い研究論文の翻訳も含む)
4.提出物
・提出物は以下の二点です。
(1) 原稿:MS-WORD ファイル ※必ずテンプレートファイル(第3 版)を使用して下さい。
(2) 原稿:PDF ファイル ※「印刷品質」で変換したもの。
5.原稿提出手順
・Email に全ての提出物を添付し、journal@j-s-d.jp に送信して下さい。
6.発刊までのスケジュール
・原稿提出期限      2021年10月31日(日)
・第20号発行 2022年3月 予定
※ 発行スケジュールは変更になる場合がありますので、予めご了承下さい。
7.注意事項
・投稿論文は、複数の審査員によるピアレビューと致します。また、フォーマットに従っていない等、推敲の重ねられていない原稿は査読の対象外となる場合もございますのでご注意下さい。
・2017 年度より学会誌投稿規程が改定され,「少なくとも筆頭著者は投稿時に本会会員資格を有し、かつ、投稿する年度までの会費が全て収められていなければならない」こととなりましたので,会員資格を有しない場合には,投稿前に会員資格申請をお願い致します.
・お問い合わせは Email にてお願い致します。
Email: journal@j-s-d.jp(日本システム・ダイナミクス学会日本支部 論文編集委員会宛)