JSDカンファレンス2022(終了しました)

日  時:2022年6月11日(土) 

開催方式:ハイブリッド方式

(オンラインはzoomを,対面は専修大学神田校舎10号館3階10031教室(黒門ホール))

アクセス:

https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#001

https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

 *新型コロナ感染状況や会場に利用可否によっては、対面での実施を取りやめオンラインのみとさせていただく場合があります。

■プログラム

10:00 – SD初級ワークショップ                                                                      コーディネーター:末武透

・本ワークショップへの参加申し込みはts178051@yahoo.co.jpまで直接お願いします。

・場所:専修大学神田校舎10081教室(午後の会場と異なりますのでご注意ください。)

・ワークショップの概要は2頁目をご覧ください。

13:00 総会

・専修大学神田校舎10031教室(黒門ホール)

14:00 – 開会(会長挨拶)
・専修大学神田校舎10031教室(黒門ホール)

<基調講演>                               

講演タイトル システム・ダイナミクスをどう活かすか: SDの成り立ち・次世代へ向けて

 講演者 内野 明 氏

  専修大学商学部 教授

  日本システム・ダイナミクス学会元会長

<研究発表> 

第1セッション 15:10~16:40                                        

発表1  感度分析による顧客セグメント規模の推移予測

  〇木村 誠

発表2 ビジネスモデル変革過程のシステムダイナミクスモデリング 

  ○岡田公治、関口幸治、髙野祐希、鈴木里奈、柳橋航太

発表3 日本におけるコーポレート・ガバナンス改革の効果を検証するシステム・ダイナミクスモデル構築に向けたステークホルダー分析

  〇圭室 俊雄、高橋 裕

第2セッション 16:50~17:50                                        

発表4 System DynamicsによるCSIRT活動項目の分析 

  〇小村誠一、後藤厚宏

発表5 デジタルトランスフォーメーションの障壁要因の探索を目指したモデル構築

  〇榮谷昭宏、高橋 裕※

17:50 -閉会

※ 予稿有の発表:20分発表・10分質疑

■JSDカンファレンス 発表募集

発表の形式:①予稿のある発表

  • 発表申込の上、予稿を下記の期日までに提出
  • 予稿はA4版4ページから6ページ
  • フォーマットは下記を参照
  • 参考:昨年度の発表時間は30分(含 10分質疑)
  • JSDカンファレンス優秀発表賞の対象

②予稿なし発表

  • 下記の期日までに発表申込
  • 発表は,通常の『研究発表スタイル』とディスカッションを中心とする『討議スタイル』からお選びください.
  • 討議スタイルは,例えば,「構築した因果ループ図に関して幅広い意見もらいたい」など、より良い考えのある人から情報をもらう場として,発表者の希望に沿って発表時間をご利用いただけます.なお,幅広い討議を期待するためには,資料があることに越したことはありません.そのため希望者には,A4版2枚以内の資料(自由書式)を予稿集に掲載することを可能とします.
  • 参考:昨年度の発表時間は20分

発表のお申込み関連の日程

5月9日(月)4月25日(月)発表申込締切(①、②)

題目、発表者名、要旨(和文200字以内あるいは英文150 words以内)、所属、予稿有無(無しの場合は研究発表スタイルか討議スタイルの希望)を、conference@j-s-d.jpにお送りください。

なお、発表者の方は、本学会会員に限ります。非会員の方は、会員申し込み入会を合わせてお願いします。入会方法は、https://j-s-d.jp/web/joinus/ をご確認ください。

5月初旬 発表可否の通知

5月中旬 講演プログラムの公表

6月1日 ①予稿集原稿(Microsoft Word形式とPDF形式)、②掲載希望資料 〆切

6月11日 カンファレンス

■JSDカンファレンス優秀発表賞制度のご案内

 JSDカンファレンス2019から実施した優秀発表賞制度を本年度も実施します。JSDカンファレンスで優れた発表を表彰し,①研究内容,講演技術の向上に寄与する.②研究者,技術者,ならびに実践者の参加意欲の向上を図る.③SD研究ならびに利用の活性化に貢献する.ことなどを目的としております。予稿集有の発表が対象になりますので、奮って発表申し込みください。

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